営業部門、製造部門、基礎研究部門と連携しながら、それぞれから集まる情報を癒合させ、新たな製品や製造技術の開発に取り組んでいます。また、大学や公共研究機関とネットワークを構築し、シーズを具現化することにも挑戦しています。すでに独自製法などの特許を多数出願しております。
新しい食品素材の in vivo 薬理試験や安全性試験を実施するための基礎研究専門施設として、2005年に健康平和研究所を設立しました。
動物を用いた試験、培養細胞を用いた試験などを内製化し、開発スピードを加速化しています。内部の衛生環境は厳格に調整管理されており、空気の流れに至るまでGLP準拠の研究施設です。