健康補助食品GMPとは、Good Manufacturing Practice(適正製造規範)の略で、健康食品の製造業者が原材料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な管理組織の構築及び作業管理(品質管理、製造管理)の実施と、適切な構造設備の構築により、製品の品質と安全性の確保を図ることを目的としたシステムです。
2005年2月1日に厚生労働省より通知された「錠剤、カプセル状等食品の適正な製造に係る基本的考え方について」に基づいて、(財)日本健康・栄養食品協会が第三者認証として「健康補助食品GMPの認定制度」の運用を開始し認定を行っています。